為替の動き
11月7日は朝7時ごろに安値になりそれから18時ごろまで上昇となりました。18時に動きに乏しい展開となりました。18時20分過ぎに高値の114円30銭台になりその後、23時過ぎまでじりじりと下落。23時過ぎから0時過ぎまで一時上昇し114円20銭台を付けましたがその後、下落。19時のEU小売売上高も予想を上回りましたが特に反応せず。また、翌5時に発表の消費者信用残高も予想を上回る結果となっていましたがこれも特にドル円では反応しませんでした。
クオールズFRB議長が講演をして、金融規制緩和を積極的な姿勢での内容みたいです。金融規制緩和が行われれば銀行の高リスク商品に対しての運用も可能となる可能性もありますので、バブルに近づく可能性はあります。
一日の値幅としては113円60銭台~114円30銭台となり値幅が少ない展開となりました。特に11月7日は為替が動くような話題もなく短い時間で凹凸ができればよかったですが、特にそれもなくトレードもしませんでした。
経済指標
11月7日の経済指標となります。
日付 | 国 | 経済指標 | 結果 |
---|---|---|---|
11/7 19:00 | EU | 9月小売売上高 | +0.7% |
11/7 翌5:00 | アメリカ | 9月消費者信用残高 | +208.30億ドル |