アメリカ小売売上高と為替の動き（FXトレード結果の反省）

9月15日のアメリカの経済指標ですが、小売売上高と鉱工業生産指数、ミシガン大消費者信頼感指数の発表がありました。

小売売上高については、雇用統計の予想とハリケーンの影響で予想より下回る可能性があるかなと思っていましたが、想像以上に下げて、前月比0.2%のプラス予想から-0.2%の結果になりました。その結果、ドル円が急落。その後、鉱工業生産指数でも予想をはるかに下回る結果となり、ドル円が再度急落しました。その後、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回りドル高になりましたが、ミシガン大消費者信頼感指数がそこまで影響があると思っていませんでした。。個人的には、前の二つが悪かった分、余計に反発したのかとおもっています。
小売売上高と鉱工業生産指数が予想外に悪かったことによりNY連銀とアトランタ連銀の7-9月期のGDPの予想が下方修正になりました。

後は、ロンドンの地下鉄で爆発が発生した模様です。テロとして警察は操作しており、ISISとかでしょうか。ISISも大分下火になってきましたが、どこにいるかというのは不明なので、可能性としてはありえそうです。

後は、中国のビットコインの取引が禁止になることにより一時3000ドルを下抜けたらしいですが、その後、3699ドルまで上昇をしたみたいです。
あまりビットコインについては詳しくありませんが、日本円で30万以上とかかなり高いですね。また、今回の中国の取引停止で下落しましたが、上昇の一途をたどってるとか聞いたことがあります。いつかは下落すると思うので、取引してる方は気を付けてください。

トレード結果になりますが、NY市場はうまい具合に取れればだいぶ良いですが、21:30分以降に取引した結果を見るとマイナスのほうが多いことが分かったのでなるべくやめようと思っていましたが、チャートを見てるとやってしまいますね。
後、小売売上高がもし予想より下回ったら買おうと思ってたことでしょうか。。
その予想は当たりましたが、買ったときにスプレッドが広すぎて決済がなかなかできなかったですね。。
また、鉱工業の時も予想より下落しましたので、スプレッドが収まった後に米ドル売りをしましたが、思うように下がらずにというか予想外にドル高になり含み損になりました。。
そのあと、数pips～数十pipsで利益を取っていたらだいぶ稼げはしましたが、決済できずに含み損を抱えてしまいました。
スプレッドについても考えて取引すべきと反省する結果でした。