12月14日の為替の動きと経済指標

12月14日の為替の動きと経済ニュース

為替の動き

翌日までは、112円50銭台～80銭台までと小幅な動きで推移。22時30分に発表された小売売上高ですが、予想を上回る結果で30銭ほど急騰しましたが、長続きしませんでした。

税制改革法案ですが、共和党の上院議員の二人が変更要求したことにより、法案通過の障害になる可能性が出てきました。

税額控除の拡大を要求。また、共和党がまとめている税制改革法案は企業や富裕層に有利な内容になってるらしく、一部の議員の間で懸念が浮上しているみたいです。あとは、税額控除をした分の予算をどのように確保するのかが焦点となってるみたいです。

さらに22日につなぎ予算が切れるので、次のつなぎ予算案が通るか懸念が出ている状態です。そういったことより、12月15日から米ドルが下落。一時、112円06銭まで下落。朝方には112円30銭台まで戻りましたが、ドル安が続いてる状態です。

本日の経済指標と12月14日経済指標の結果

本日の経済指標

12月15日の経済指標となります。

12月14日経済指標の結果

12月14日経済指標の結果になります。