北朝鮮太平洋水爆実験（為替動向）とFXトレード結果

為替動向

9月22日の朝9時40分ごろにドル円が急落するタイミングあり、いきなり下がったので損切しましたが、原因は、北朝鮮の対抗措置で太平洋で大規模な水爆実験の実施について発言があった模様です。この発言は、トランプ大統領の北朝鮮の完全な破壊に対しての対抗措置ということらしいです。
水爆実験の発言でドル円が急落しました。112.50銭前後だったのが、111円後半まで下がりました。
その後、111.80円～112.10円ぐらいのレンジで上げ下げしながらクローズしました。

今週の土日はニュージーランドとドイツで選挙があり、結果次第でニュージーランドドルが動きそうなところはあります。ドイツの選挙の結果は、日本時間の月曜日になりそうなので、どっかのタイミングでユーロドル、ユーロ円が動きそうですね。

カナダで7月の小売と8月のCPIが発表されましたが、小売については、予想を上回っていましたが、CPIについては、下回っていました。がドル円については北朝鮮リスクのほうが重要なためまったく動いてるようには見えませんでした。

北朝鮮について何かあるかというと、9月24日週になりそうです。

9月24日の週になると、トランプ大統領の税制改革の草案が出てきます。法人税を15%にするための税制改革で本当に15%で行けるのでしたら、確実にドル高になります。逆に現行の35%より若干低い程度や15%に引き下げる企業が一部になったりするとドル安に陥る可能性はありますので、発表と待ってからトレードしたほうがよさそうです。

FXトレード結果

北朝鮮の太平洋水爆実験で、急落し損切を行いました。その後、売買もするもほとんど反対売買となり、損切したり含み損としてポジションを保持してる状態になりましたorz

午前中の状況を見て辞めようと思ったのに辞められなかったのが痛かったです。。
来週も為替の動く方向を見てからトレードをしたいと思います。。