IMMのポジションを確認したところ、8月21日の時点で、前週比円売りが減り、円買いが若干増えました。
微増、微減ってところですね。チャートを見ると、週の前半は上がっていることから円売りがあったのでしょうが、週の後半で下がっています。
8月23日以降は、もみ合いといった形なので、チャートの転換点になりそうな気がします。
ジャクソンホール会議でも、ユーロについてはユーロ高について話題がなかったため、来週もユーロ高が続くとして、米ドル円については、利上げはなくなったとしてもアメリカのほうが金利が高いので、円売りで米ドル買いになるのではと思っています。
メキシコとの壁についても9月ではなくて12月でも問題ないという話も出てきています。
来週の為替相場については、ユーロ高にはなりますが、それ以外については何とも言えませんができれば円安に動いてほしいですね。。